t-hom’s diary

主にVBAネタを扱っているブログ…とも言えなくなってきたこの頃。

航空券、英字氏名の一文字間違いで5500円支払うハメに。。

今回はプログラミングと関係ない話。

ものすごく、アホなことをしてしまった。
さっき海外旅行の格安航空券を予約していて、まさか間違えるはずのない自分の名前を間違えて手配してしまった。

mとnの入れ間違いである。
調べて分かったが、パスポートと1文字でも違うと原則飛行機に乗れない。
まあ、当たり前といえば当たり前。
ただ驚いたのは、発券後は絶対に修正不可ということ。

予約するときの手続きは本当に5分くらいで終わる。
クレジット情報など入力して、2~3分待てばもうEチケットが発行されて航空会社のページから検索できるようになっている。
しかし、一度発券されたが最後、二度と情報を修正することはできないのである。
色々検索したけれど、やはり修正は出来ないようだ。

すぐに手配した会社tripsta.jpに修正をお願いしたが、案の定修正は不可で、ペナルティを払ってキャンセルするしかないとのことだった。このやりとりがまた英語しかサポートしてなくて。。しかもコンタクトセンターの方、訛りがきつくて聞き取るのが大変。ウェブサイトは日本語で書かれているのに、サポートが英語だけというのは誤算だった。

2時間以内にキャンセルすれば、54,126円の払い戻しとなる。約5,500円のペナルティである。
1日キャンセルが遅れるごとに払戻額が減っていくらしい。

すぐさまメールでキャンセルを要請した。

そして払い戻しには7~10日かかるとのこと。
今月はクレジットカードの上限が近いので払い戻しがあるまで次の注文が不可。。最悪だ。

不幸中の幸いだったのが、一応英語を趣味程度にかじっていたおかげで何とかキャンセルの依頼ができたこと。これで英語が苦手だったら6万円を溝に捨てるところだった。

皆さんも海外旅行で航空券を購入される際は、くれぐれも名前を間違えないように注意してほしい。特に英語が苦手な人は、多少値が張っても日本の名の通った企業から予約することをオススメする。

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