先週の三連休に風邪をひいてしまい、このところブログどころではなかった。
平日は薬を飲んで会社に行ったが土日は寝たきり。とはいえ、ずっと眠っている訳ではなく、スマホでブログを読んだりしながら過ごしていた。
そこへちょうどいいタイミングで、こんな記事が。
www.mayoinu.com
そうだ、自分も持ってたわ。完全に忘れてた。
久々にKindleを引っ張りだしてきて読書三昧だ。
Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、ブラック、キャンペーン情報つきモデル
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昼間寝すぎて夜寝られないパターンだったのでKindleの目に優しい明るさがちょうどいい。
スマホのKindleアプリでも間に合うけれど、がっつり読みたいときにはやっぱりKindle Paperwhiteの方が優れている。
スマホはバックライトなので、目に直接光が向かってくるが、Kindle Paperwhiteの場合は確かサイドから紙面を照らすような技術が使われており、バックライトとは根本的に作りが違う。部屋の電気を完全に消しても本体がギラつかず読みやすい。
それと純正カバー。
Amazon純正 Kindle(第7世代)用保護カバー ブラック
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これは絶対あった方がいい。フタを裏返して人差し指を挟むようにして持つと持ちやすいし、フタを閉じると自動で電源が落ちる。仕組みは調べてないけど、たぶんフタのマグネットがスイッチになっていると思う。
紙の本は見開きの右と左があるので、寝ながら読んでいるとどっち向きに寝るかで読みやすいページが変わる。
寝転がっているとページめくりも面倒だし、そのうち体勢が辛くなってくる。
Kindleは平面なのでどっち向きに寝ても読みやすく、ページめくりも親指でフリックかタップすればよいのでかなり寝ながら読書に向いている。
千里眼 完全版 クラシックシリーズ1 千里眼 クラシックシリーズ (角川文庫)
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人が死なないミステリー 万能鑑定士Qの作者と同じであるが、千里眼シリーズはとにかく人が死にまくる。
私のお気に入りはこちらの巻で、これは確かだれも死んでない。
千里眼 ブラッドタイプ 完全版 クラシックシリーズ11 千里眼 クラシックシリーズ (角川文庫)
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千里眼とニュアージュ 完全版 上 クラシックシリーズ10 千里眼 クラシックシリーズ (角川文庫)
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千里眼とニュアージュ 完全版 下 クラシックシリーズ10 千里眼 クラシックシリーズ (角川文庫)
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一応クラッシックシリーズは1から12まで番号が振られているので、初めて読む方は順に読むのが良いと思うけれど、読み進めるうちにだんだん面白くなってくるので最初の方はよくわからないかもしれない。
主人公、岬美由紀のキャラがつかめてきたら、あとは読む順番関係なく楽しめると思う。
風邪をひきながらも、Kindleのおかげで割と充実した休日を過ごした気がする。