t-hom’s diary

主にVBAネタを扱っているブログ…とも言えなくなってきたこの頃。

缶ハイボールをカップ入りの氷で手軽に楽しむ

ハイボールを飲むようになったのはここ最近のことである。

初めて飲んだのは缶のトリスハイボールで、感想は「なにこれ。マズっ」だった。
それもそのはず、その時は缶ビール感覚で氷も入れずに飲んだためだ。


それからしばらくたって、とある飲み会でたまたま周りがハイボールばっかり頼むのでつられて飲んでみた。
そのときの感想は「なにこれ。旨っ」だった。
それ以来、店で飲むハイボールと缶ハイボールは別物だと思っていた。

しばらくたったある日のこと、再度缶ハイボールにトライしてみた。
今度は氷を入れて飲んだ。

「旨っ!」

正直、氷でこれほど飲み物の味が変わると思ってなかった。
濃いめに作ってあるんだな。たぶん。

さて、自宅でハイボールを飲もうと思ったとき、難点は氷が要ることである。
自炊する人からみればアホらしい悩みかもしれないが、毎日コンビニ弁当と外食とスーパーの惣菜コーナーで済ましている身からするとグラスひとつ洗うのも面倒くさい。
それでパックに入った市販の氷と、使い捨てカップで飲んでいたけれど、先日さらに怠惰なアイテムを発見。

こちらである。
www.nichireifoods.co.jp

コンビニで見かけたとき、最初コーヒー用かと思った。
しかしよく見るとコーヒー用はコーヒー用で別で売っている。

ためしに買ってみたらやっぱりただの単品の氷だった。
これで、さらに手軽にハイボールが楽しめる。
ファミマにこれの類似品が売っているのでよく利用するようになった。

ちなみに、冷凍庫でタダで作れる氷にわざわざ金を払う感覚が信じられないと思う方も居るかもしれない。
しかし、家で作る氷と業者が本気を出して作った氷は全く別物である。

まず家で作るとどうしても気泡が入る。そこに冷凍庫内のいろんな食材の匂いが閉じ込められているため、どうしても飲み物の味がマズくなってしまう。

…らしい。

正直自分のバカ舌がそこまで繊細な味を理解しているのかは謎であるが、理屈でマズいと覚えてしまったら、もう不味いという思い込みから実際マズく感じてしまう。

それと、買ってきた氷は家で作った氷よりも解けにくい。
気泡が無いので表面に凹凸ができにくく、液体と接する面が少ないためである。

氷なんて買ってもせいぜい100円かそこらである。
氷をケチって味が落ちるのはもったいない。

特に、ウィスキーを飲む人は、家の氷なんて貧乏くさいことはやめて透き通った市販の氷でお洒落な気分に浸ってほしい。

以下、私のイチオシ。

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