以下の記事の続きというか、進捗報告。
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とりあえず小学校1年のドリルは1時間ほどで完了。
全科目、全問正解。人生初の100点。すごい。いや、すごくない。
国語の問題でひとつだけ悩んだ。
「すこしづつ」と「すこしずつ」ってどっちが正しいんだっけ。。
なんとなく既視感のあった「すこしずつ」の方を選んで正解だった。
普段パソコンで文章を書いていると、予測候補が出るので何も考えずに選んでいる。
危うく小1の問題でつまづくところだった。
あとは生活科目の学校探検というところで、「行ったことのある部屋に○をつけましょう」の候補に「こんぴゅうたぁしつ」があってビックリ。
自分の小学生の頃は無かった。今時の小学校には普通にあるんだろうけど、それでもこうやってドリルに出てくると改めて時代を感じる。
さて、先ほどようやく小2の算数が終わったところ。
2年で筆算が出てくるのだが、小学生の頃、引き算の筆算が嫌いだったのを思い出した。
なんというか、上の位から1を拝借するというところで計算がごちゃごちゃして面倒くさい。
しかしその辺は大人の頭脳でさくっと乗り切る。今やるとすこぶる簡単である。
ところが。。。
あんなに楽勝だった九九が、一部スラスラと思い出せないことに気が付いた。
小学校2年で九九をやるのだ。そこから10年間まじめに数学を習っていれば毎日使うものである。
しかし私の場合はサボりつづけて12年。さらに社会人になってからはExcelか電卓が標準なので、あまり手計算をやらない。
さすがに完全に忘れていることはないが、一部間違った答えが出てきてしまう。(6*7=48とか。。)
これは本気でやばい。
ということで、トレーニング用にC言語でプログラムを作成。
1の段と2の段は省略して3の段から出題するようにしている。
#include <stdio.h> int main(void) { int x, y, answer; for(int x=3;x<=9;x++) { for(int y=3;y<=9;y++) { printf("%d × %d = ", x, y); scanf("%d", &answer); if(answer==x*y) printf("Correct!\n"); else printf("Answer:%d\n", x*y); } } return 0; }
とりあえず反射的に答えが出てくるところまでトライしたい。