ここ最近記事を読んでくれてる方はお気づきかもしれないけど、内容が散発的で迷走中のように感じるかもしれない。
お前はいったいどこを目指してるんだ?
と。
正直短期間に色々やりすぎてどれも中途半端感が出てきているので、いちど本当にやりたかったことに立ち返って状況を整理してみよう。
そんな時に便利なのが概念地図。実際に作ってみた。
こうして眺めてみると、今学習中の技術でそもそも何がしたかっのかに立ち返ることができ、どのレベルまで到達したいのか、どこで切り上げて次に行くべきかが見えてくる。
ということで、概念地図超便利という話。
ツールと考察
今回概念地図を書くのに使ったツールはFrieve Editor。
www.frieve.com
無償ソフトなので助かる。
え、これマインドマップじゃね?と思った方いると思う。
私もそう思ってたし過去記事ではマインドマップと紹介したこともあったかもしれないけど、どうやらマインドマップを提唱した本家の方は色々と細かいルールを提唱してて、たとえばブランチは曲線で書かないとマインドマップとは呼べないんだとか、なんか面倒くさいことになってるので、今回はもう少し汎用性の高そうな概念地図という用語をチョイスした。
データ構造としては基本的にはツリーなんだけど、たまにマージする。単純な縦方向ツリーだと一画面に表示しきれないのと序列が付いてしまうのと、マージしにくいので360度使ったらこうなった的な手法だ。
とても便利なので、皆さんもやりたいことが散らかってきたら使ってみると良いかと思う。
以上。