2020年10月からプレイし始めた東方シリーズ。
先ほどようやくWindows版 整数作品と呼ばれる13作すべてノーマル難易度をクリアした。
これまでにわかファンを自称してたけど、もうそろそろ東方ファンを名乗っても許されるかな。
最後にクリアしたのは東方星蓮船という作品で、シリーズの中でもかなり難易度が高いとされるもの。
ラスボス 聖白蓮(ひじりびゃくれん)の最後の攻撃「フライングファンタスティカ」でいつもゲームオーバーという状況が何か月か続いて放置したりまた再開したりしながらなんとかクリア。
作品別の戦績は次のとおり。
一番最初に買ったのは風神録だけど一番最初にノーマルクリアできたのは神霊廟。
最初の作品を買ってからノーマル難易度をクリアできるようになるまで一年越しだった。1作品1,500円でこれだけ遊べたらかなりコスパの良いゲームと言えるかもしれない。
どの作品も面白かったけど、これから始める人にお勧めを聞かれたら風神録がイチオシ。あとは神霊廟・輝針城・天空璋・鬼形獣あたりが良いかなと思う。
紅魔郷~永夜抄はSteamで売ってないし、バグがあって自分でパッチを検索してダウンロードしないとまともにプレイできない。
地霊殿はなぜかWindows Difenderにウイルスと誤検知されるし、そもそも難易度も高い。
このあたりの作品はある程度PC詳しくないときつい。
あと、花映塚はシステムが特殊すぎるし、星蓮船・紺珠伝・虹龍洞は最初に手を出すには難しすぎる。
まぁそういう色々な事情を抜きにして好きな作品を挙げるなら、紅魔郷・風神録・地霊殿・星蓮船の4作品がお気に入り。
さて、次は難易度ハードに挑戦しつつその合間に小数点作品(外伝的なやつ)を攻略していこうかなと思う。
以上。