最近始めたStormworksというゲーム。
いろんな乗り物を自分で設計できて、それを使ってレスキュー任務をこなすのが目的なんだけど目的そっちのけで設計にのめり込む。
参考動画を見ながら基本的なエンジンの構成を組んでみて、よく理解できた。
このゲームを構成する最も重要なパーツは、パイプだ。
パイプは気体・液体・動力を運ぶ役割を持っていて、とにかくパイプをつなぐことでモノが動きだす。
※図のパイプは塗り分けているだけで同じもの。
動力の伝達にパイプってのが変だけど、そういうゲームだしむしろシンプルで面白い。
グネグネと曲がりくねったようにパイプをつなげても、繋がってさえいれば動力伝達されるのだ。
また液体も重力無視でつながってさえいれば流れる。
あとはバッテリーから各コンポーネントへ電力を供給し、
コンポーネント同士を信号線で繋げば完成。
信号は、ポチから輪っかへという一方通行。
オンオフ信号が赤で、数値信号-1~1が緑である。
この世界の基本原理が理解できたので、あとは山ほどある部品を少しずつ使うものから理解していけば自由にマシンが作れそうだ。
ということで、しばらくStormworks続けてみようかと思う。