t-hom’s diary

主にVBAネタを扱っているブログです。

Excel Tips アンケートや調査フォームでデータの入力規則をもう一工夫する。

Excelでアンケートや調査フォームを作成する際によく見かけるのが、入力規則を用いたドロップダウンリスト。

一般的に多いのが固定の選択肢が用意され、それ以外がエラーになる仕組みである。
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自由入力では設問の趣旨が伝わらず、トンチンカンな回答が返ってくる場合がある。
だからあらかじめ予想される回答を選択肢として用意し、そこから選択してもらおうという発想だ。
選択肢が十分に想定できる場合や、そもそも例外が存在しない場合はこれで良い。

しかしこの方法はドロップダウンリストにない項目は選択できないため、当てはまる選択肢がない場合に情報を取りこぼす恐れもある。

そこで私がたまに使うのは、基本的にはリストで選択肢を用意しつつ、手入力も受け付ける方法である。
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まぁ同じデータ入力規則でちょっと別のタブを触るだけなので、ひょっとして知ってる方も多いかもしれないがその割にこれまでの会社員経験で見かけたことがないので初めて知るという方も案外多いかもしれない。

設定箇所はデータ入力規則のエラーメッセージタブ。
デフォルトではスタイルは停止になっており、タイトルやメッセージは設定されていないが、これを警告にすると先に見せたように継続するかどうかを尋ねるプロンプトになる。タイトルやメッセージも適切なものを設定しておこう。
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あと、同じくデータ入力規則の入力時メッセージタブで設定できるメッセージも便利。
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これはどちらかといえばリストよりは、「すべての値」の時に使うことが多い。

データの入力規則機能は「規則」部分だけ注目されてる気がするが、その他の機能も意外と便利なので紹介してみた。

知らなかった!という方はこれを機に活用してみて欲しい。
そんなの知ってるし!という方は、それにしては活用例を見かけないので布教よろ。

以上

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