今回はこちらの書籍から引用。
第1編の問題12問中、3問納得いかないのがあったので愚痴記事である。
実際には試験対策としてさすがにブログで文句書けば記憶に残るだろうっていう魂胆もある。
問題2:クラウド上でLinuxがよく使われる理由として、正しいものを3つ選択せよ。
外した選択肢:無料で利用できるから
これは読解力が足りなかったけど設問も不親切。そもそもクラウドが有料だし無料は違うだろうと思ったけどクラウドサーバーのOSとしてLinuxが選択される理由って意味か。OSライセンス料がかからないからってことね。
問題3:セキュリティの観点から、不適切なアクションを2つ選択せよ。
外した選択肢:特に重要なファイルではないが暗号化して送信する。
これは何がダメなのか意味不明。効率化の観点を聞いてるんじゃなくて、わざわざセキュリティの観点って書いといてなんでやねん。。何か問題が?
問題5:GPLv3で公開されているアプリケーションを基に、Androidタブレットで動作するバージョンのアプリケーションを開発した。そのソースコードはインターネットで公開する。アプリケーションの適切な扱い方として、正しいものを2つ選択せよ。
外した選択肢:改良に参加してくれたプログラマをヘッドハンティングする。
は?「正しい」とは?問題のない選択肢はどれかという設問なら分かるけど。
ということで愚痴は以上。